お嫁に行く

“お嫁に行く”という表現がなかなか納得できない。
お嫁に行くというと、今までの生活切って、違う人になる印象が強いという感じがする。
もちろん、皆そうでもないけど、そういう意味もあるからたくさん女の人は結婚すると、今までの生活が変わる。
今までやってた仕事をやめて、今まで持ってた臭味をすてて、今まで大事な友達と関係が薄くする。その代わりに?一人で、空白の家で一日中ダンナに待つ。
 
最初の一週間、二週間ぐらいこれで魅力的なことかもしれないけど、こんな生活が誰でもすぐ飽きる。人間はひまときに幸せにならない。あんまりやることがないと、自分の価値が失ってしまう感じがする。そうすると自分もいらいらして、周りの人たちも大変。
一日中一生懸命考えて作った夕飯をダンナに十分誉めてくれないと、非常に悲しく感じて、何で私の動力わかってくれないのかな?
ダンナから見ると、近所のスパー以外興味がなくなった妻はだんだん魅力もなくなる。結婚する前に、いろいろな興味を持って、いつも生き生きした彼女は急にいなくなって、にんじんの安売りしか興味がない専業主婦になってしまった。
 
互いの話がつながらなくなって、奥さんは自分の世界に入って、だんなはできるだけ遅くまで帰られなくなって、二人にとって長くて、辛い生活が始まる。お嫁に行った。
 
もったいない!こんな生活。2人にとっても。